ToyStudio1.1.0.4をアップしました。多くのデバイス環境で使えるように改良しました。「デバイス」ダイアログでデバイスの設定ができるようにしました。
「デバイスの状態」
デバイスの状態が表示されます。
「スキニング ボーン数」
スキニング表示できるボーン数が表示されます。
「ハードウェア頂点処理」
ハードウェアによる頂点処理を優先して使います。表示が高速な反面、スキニング表示できるボーン数が少なめになります。OFFにすれば、256ボーンまでスキニング可能になります。
「高精度のZバッファーを使う」
精度の高いZバッファーを優先して使います。表示精度は上がりますが、ビデオメモリを多く使います。
「ウィンドウのZバッファーを共有」
全ての3D表示用ウィンドウについて、デスクトップサイズの単一のZバッファーを共有して使います。多くの3D ウィンドウを開いて作業する場合に向いています。ビデオメモリに余裕がない場合には、これをOFFにしてシングル ウィンドウで作業するようにしてください。
その他の更新内容については、バージョンアップ履歴を参照してください。