あけましておめでとうございます。
今年も、ToyStudioの改良や機能強化になおいっそう努めて参りたいと思います。
地味ながら実用的な編集機能をおさえながらも、他のCGツールやゲーム ミドルウェアとの連携機能をさらに強化していきたいと思っています。
Unityに代表されるように、個人や少人数のグループでもゲーム開発が可能なミドルウェア環境がすでに整ってきています。
さらに、PlayStation Suite SDKにおいては、コンシューマー ゲーム機用のゲーム開発や販売が、とうとう個人でも可能になります。
このような環境になってくると、3DCGツールにおいては、複雑で冗長な機能を持つものよりも、直感的でデータ構造に直結したものが必要になって来ると思います。
ToyStudioはそういった必要性に応えていきたいと思っています。
今年もよろしくお願いいたします。
Unityを使ったゲーム作成をする人が増えてきておりますので、モーション作成に特化した期待出来るツールになることを楽しみにしております。
一方、ライブアニメーションが無料化され、そちらではKINECTや武器の持ち手に自動フィットなど便利な機能がありますので、ご参考まで。
danさん
応援ありがとうございます。
Kinectは私も研究していますが、キャプチャー データが特徴的でKinectを使ったことがすぐに分かってしまうということがあり、ToyStudioへの導入には至っておりません。(^~^)