次のバージョンアップでは、拡張機能としてレンダラー連携機能を追加します。
まず最初に、国産のGI(グローバル・イルミネーション)レンダラーである『vidro』に対応します。vidroは広範な設定パラメータを持っており、ToyStudioのシーン情報を、カメラやライトも含めて忠実に反映させてレンダリングすることができます。
背景に天球光源画像をセットしてレンダリングした画像です。質感の違いがわかり易いように、服とソックスのマテリアルを完全鏡面反射にしています。vidroの出力画像は非常に高品質でレンダリングは高速であり、ひと昔前では考えられないような凄いレンダラーです。
さらに、vidroはトゥーンなどのノンフォトリアル シェーディングにも対応しています。諧調化された陰影マップに対応しているため、ToyStudioのトゥーン シェーダーの陰影マップをそのまま反映させてレンダリングできます。vidroのこういった設定パラメータに対応するソフトはToyStudioが初めてかも知れません。
現在はテストと最終調整を行っているところで、もう少しでリリースできそうです。
こんにちわ。
toystudio使い始めたら、しっかり作ってあって凄いなと思います。
vidroレンダラーで作れると良いなと思ってました。
リリース待ってます♪
ありがとうございます。
アニメーション出力にも対応していますので、vidroの
レンダリング画像を連続出力して高品質な動画を作成する
こともできるようになります。ご期待ください。
ものすごく期待してます!
楽しみに待ってます!
ありがとうございます。
GIレンダラーは本当にリアルでジオラマみたいです。
テストしてても楽しいです。
メタセコイアのMPO形式のファイルを読み込むと ○○.PNGが読み込めませんでした。とか出てテクスチャーが反映されていません。
インポートでも同じです。
どうしたらよいですか?
MQOファイルのことでしょうか?よろしければこちらで調査して
みますので、以下のサポートのページで圧縮ファイルを添付
してください。
http://kotona.bona.jp/support/
(追記)
元のファイルとインポートするファイルのフォルダ位置の違いが原因でした。
http://kotona.bona.jp/support/faq/#q4