ゴースト表示機能を追加―ToyStudio1.4.0.7―

ダウンロード」のページにToyStudio1.4.0.7をアップしました。
今回のバージョン アップでは、アニメーションの前後のキーフレームにおけるモデルを重ね合わせて表示する、「ゴースト表示」機能を追加しました。これにより、キーフレーム間の姿勢のすり合わせが格段にやりやすくなりました。関連するトピックとして 「6 ゴースト表示について」を追加しました。

その他の更新内容については、バージョンアップ履歴を参照してください。

ToyStudio1.4.0.6をアップ

ダウンロード」のページにToyStudio1.4.0.6をアップしました。
今回のバージョンアップでは、バグフィックスや、拡張機能でのスキニング データを含むCollada(.dae)ファイルへの対応などを行いました。
また、ToyVideoのトラックバーに「分:秒」の表示を追加しました。

その他の更新内容については、バージョンアップ履歴を参照してください。

「ToyVideo」をリリース

ダウンロード」のページにToyStudio1.4.0.5をアップしました。
今回のバージョン アップでは、再生専用フォーマット(.tov)のエクスポート機能を追加し、その再生ソフトとして「ToyVideo」をリリースしました。このフォーマットを利用することで、リアルタイム3DCG/3Dサウンドを、通常の動画ファイルのように扱うことができます。関連するトピックとして 「5 ToyVideoファイルについて」を追加しました。

これで、ToyStudioの開発コンセプトにおける土台部分がようやく出来上がりました(^~^)。 リアルタイム3DCG/3Dサウンドは通常の動画と違って、マウスやキーボードからの入力に応答することができます。ToyStudio側でそういった処理を定義/設定することで、これまでとは別の形態のメディアが実現できるのではないかと思います。


その他の更新内容については、バージョンアップ履歴を参照してください。

ToyStudio1.4.0.3をアップ

ダウンロード」のページにToyStudio1.4.0.3をアップしました。今回はバグ フィックスのみです。更新内容については、バージョンアップ履歴を参照してください。
バグなどは早めに修正された方が好ましいので、今後もこまめに対応していきたいと思います。

ToyStudio1.4.0.2をアップ

ダウンロード」のページにToyStudio1.4.0.2をアップしました。

描画処理を改良し、スキニング モデルの表示におけるボーン数の制限がなくなりました。「デバイス」ダイアログにおける「スキニング ボーン数」に関係なく、多数のボーンを表示できるようになったので、「ハードウェア頂点処理」はONの状態でご使用になるのをお勧めします。

Waveファイルのエクスポートについて

ToyStudioでWaveファイルをエクスポートする場合、システムの「ステレオ ミキサー」デバイスが使用可能になっている必要があります。関連するトピックとして 「Waveファイルをエクスポートする場合の設定」を追加しました。