ソウルエッジ オープニングCG

ソウルエッジ(PS)のフルヴォーカル入りのオープニングは、衝撃でした。この辺の時期はゲームCGの黎明期であり、ナムコの鉄拳やソウルエッジのリアルタイムCGが、ゲーセンでどんどん進化していくのは、「どんだけ~!」といった感じでした。

(PSの動画は解像度や画質がYouTubeにピッタリです。)

ホームページ リニューアル

ホームページをブログ形式で全面的にリニューアルしました。
各ページをHTML形式でメインテナンスしていくことに限界を感じていたので、?nicky!Web Diary ProfessionalMovable TypeWordPress等のブログ ツールを調査していました。
色々試した結果、ログをデータベースで保持するCMS(コンテンツ・マネッジメント・システム)として、WordPressを導入しました。サイトの性格上、ブログ記事以外の固定ページを生成する機能がとても重要でした。

BVHファイルの読み込み機能

ToyStudio 1.2.0.0では、BVHファイルの読み込み機能を追加しました。
これに関連するチュートリアルとして、「2-5 BVHファイルの読み込み」を追加しました。チュートリアルで作成したjump-horizontal-takiguchi2.toyを連番Mqoファイルで出力し、CelsViewでレンダリングしてみました。
CelsViewの最新版は連番Mqoファイルのバッチ処理ができるようになり、使いやすくなりました。
(WMV 640×480ピクセル 10MB)

ToyStudio1.2.0.0をアップ

ToyStudio1.2.0.0をアップしました。

・キーボード ショートカットキーの充実。
・F2~F5キーでの3D表示方向切替。
・タイムライン スライダーのマウスの中央ボタンや←→キーでの操作。
・全ウィンドウについて、Tabキーでの入力項目移動、Space/Enterキーでのボタン押し下げ。

等のGUI関係の機能を追加しました。ショートカット キーについては、ToyStudioヘルプの「その他」→「ショートカット キー」を参照してください。

その他の更新内容については、バージョンアップ履歴を参照してください。

ToyStudio1.1.0.6をアップ

ToyStudio1.1.0.6をアップしました。各メニューやダイアログから、「F1」キーで関連ヘルプを表示できるように改良しました。「ウェイト ペイント」時のツール ウィンドウを大型化し、「不透明度」をスライダー設定できるようにしました。

その他の更新内容については、バージョンアップ履歴を参照してください。

ToyStudio1.1.0.4をアップ

ToyStudio1.1.0.4をアップしました。多くのデバイス環境で使えるように改良しました。「デバイス」ダイアログでデバイスの設定ができるようにしました。

「デバイスの状態」

デバイスの状態が表示されます。

「スキニング ボーン数」

スキニング表示できるボーン数が表示されます。

「ハードウェア頂点処理」

ハードウェアによる頂点処理を優先して使います。表示が高速な反面、スキニング表示できるボーン数が少なめになります。OFFにすれば、256ボーンまでスキニング可能になります。

「高精度のZバッファーを使う」

精度の高いZバッファーを優先して使います。表示精度は上がりますが、ビデオメモリを多く使います。

「ウィンドウのZバッファーを共有」

全ての3D表示用ウィンドウについて、デスクトップサイズの単一のZバッファーを共有して使います。多くの3D ウィンドウを開いて作業する場合に向いています。ビデオメモリに余裕がない場合には、これをOFFにしてシングル ウィンドウで作業するようにしてください。

その他の更新内容については、バージョンアップ履歴を参照してください。