あけましておめでとうございます。
昨年は、SDKやツール等の開発環境の更新作業に終始してしまったので、今年はそれを済ませて、普通に機能追加ができる開発リズムに戻れればと思っています。
今年もよろしくお願いいたします。
最近、国内のアニメ制作において、低コストの3DCGでいかに手書きの2DCGの表現力に近づけるかのノウハウが、着実に蓄積されていることに感心しています。
実写と見分けのつかない3DCGがあっさり実現されてしまったように、手書きの2DCGと見分けのつかない3DCGも実現され、2D/3Dのどちらを使用するかは、制作の手間やコスト次第になるのでしょう。
アニメと違って動きがない分だけアラが見えにくい漫画においては、さらに3D化の余地があるように思います。