ToyStudio1.4.0.6をアップ

ダウンロード」のページにToyStudio1.4.0.6をアップしました。
今回のバージョンアップでは、バグフィックスや、拡張機能でのスキニング データを含むCollada(.dae)ファイルへの対応などを行いました。
また、ToyVideoのトラックバーに「分:秒」の表示を追加しました。

その他の更新内容については、バージョンアップ履歴を参照してください。

「ToyVideo」をリリース

ダウンロード」のページにToyStudio1.4.0.5をアップしました。
今回のバージョン アップでは、再生専用フォーマット(.tov)のエクスポート機能を追加し、その再生ソフトとして「ToyVideo」をリリースしました。このフォーマットを利用することで、リアルタイム3DCG/3Dサウンドを、通常の動画ファイルのように扱うことができます。関連するトピックとして 「5 ToyVideoファイルについて」を追加しました。

これで、ToyStudioの開発コンセプトにおける土台部分がようやく出来上がりました(^~^)。 リアルタイム3DCG/3Dサウンドは通常の動画と違って、マウスやキーボードからの入力に応答することができます。ToyStudio側でそういった処理を定義/設定することで、これまでとは別の形態のメディアが実現できるのではないかと思います。


その他の更新内容については、バージョンアップ履歴を参照してください。

ToyStudio1.4.0.3をアップ

ダウンロード」のページにToyStudio1.4.0.3をアップしました。今回はバグ フィックスのみです。更新内容については、バージョンアップ履歴を参照してください。
バグなどは早めに修正された方が好ましいので、今後もこまめに対応していきたいと思います。

ToyStudio1.4.0.2をアップ

ダウンロード」のページにToyStudio1.4.0.2をアップしました。

描画処理を改良し、スキニング モデルの表示におけるボーン数の制限がなくなりました。「デバイス」ダイアログにおける「スキニング ボーン数」に関係なく、多数のボーンを表示できるようになったので、「ハードウェア頂点処理」はONの状態でご使用になるのをお勧めします。

Waveファイルのエクスポートについて

ToyStudioでWaveファイルをエクスポートする場合、システムの「ステレオ ミキサー」デバイスが使用可能になっている必要があります。関連するトピックとして 「Waveファイルをエクスポートする場合の設定」を追加しました。

ToyStudio1.4.0.1をアップ

ダウンロード」のページにToyStudio1.4.0.1をアップしました。

アニメーション ウィンドウでのアニメーションのコピー、貼り付け機能を追加しました。関連するチュートリアルとして、「2-11 アニメーションのコピペ」を追加しました。

マテリアル ウィンドウに、トゥーン シェーダの設定を追加しました。関連するトピックとして、「4 トゥーン シェーダの設定」を追加しました。

今回のバージョン アップが工数的に大きくなったので、ビューアー ソフトは次回のバージョン アップで対応することにしました。(^~^)

なお、今回のバージョン アップでは、使用しているDirectX SDKのバージョンを「August 2007」に更新しましたので、それ以前のバージョンのランタイムをお使いの方は、DirectX ダウンロードページからランタイムをダウンロードして更新してください。

その他の更新内容については、バージョンアップ履歴を参照してください。

ToyStudio1.4.0.0をアップ

ダウンロード」のページにToyStudio1.4.0.0をアップしました。

ボーンのジョイントに影響範囲を設定できるようになりました。関連するチュートリアルとして、「2-10 ジョイントの影響範囲設定」を追加しました。

Mikoto形式のMQOファイルや、Mikotoのモーション ファイルであるMKMファイルの読み込みが出来るようになりました。関連するトピックとして、「2 Mikoto形式ファイルの読み込み」を追加しました。

また、キーボードの「↑」「↓」「←」「→」キー(上下左右方向)、「PageUp」「PageDown」キー(奥、手前方向)で、オブジェクト選択の移動が出来ようになりました。

その他の更新内容については、バージョンアップ履歴を参照してください。