ToyStudio 1.6.1.5 をアップ

ダウンロード」のページにToyStudio 1.6.1.5 をアップしました。

今回バージョンアップでは、以前から要望を多くいただいていたアンチエイリアスに対応しました。特にトゥーン シェーダーの輪郭線などが綺麗に表示されるようになりました。これは、ビデオカードのフルシーン アンチエイリアス(FSAA)機能を使用しています。BMPファイルやAVIファイルの出力についても対応しています。
アンチエイリアス画像

「表示メニュー」の一番下の「アンチエイリアス」の項目でON/OFFを設定します。ビデオカードが対応していない場合は設定できません。
アンチエイリアス画像

「デバイス」ダイアログの「高品質のアンチエイリアスを使う」をONにすると、アンチエイリアスのサンプル数を最大8サンプルに設定できます。通常は最大4サンプルです。
アンチエイリアス画像

その他の更新内容については、バージョンアップ履歴を参照してください。

ToyStudio 1.6.1.4 をアップ

ダウンロード」のページにToyStudio 1.6.1.4をアップしました。

今回のバージョン アップでは、主にバグ修正を行いました。また、3D描画用のシェーダーのアプリへの組み込み方法を変更したので、アプリの起動時間が数分の1になりました。

その他の更新内容については、バージョンアップ履歴を参照してください。

ToyStudio 1.6.1.3 をアップ

ダウンロード」のページにToyStudio 1.6.1.3をアップしました。

今回バージョンアップでは、汎用ライト機能に対応しました。デフォルトのライティング用の「デフォルト ライト」とオブジェクトの一種である「ライト オブジェクト」を利用することができます。
ライト テスト

関連するトピックとして「10 ライトについて」を追加しました。

今回のバージョンアップではToyStudio SDKも更新されました。カメラやライトのパラメータにプラグインからアクセスできるようになり、サンプル プロジェクトの関連コードも追加されました。詳しくは、SDKのドキュメントを参照してください。

アンチエイリアスや外部レンダラー等の描画関係については今回のバージョンアップでは間に合わなかったので、次回以降に対応したいと思います。また、ご要望いただいているファイル入出力関係の機能については、次回のバージョンアップで追加できればと思っています。

<※先ほど気づいたのですが、「デバイス」ダイアログで「ハードウェア頂点処理」がOFFに設定されていると、トゥーン シェーダーの描画がおかしくなるバグが見つかりました。これも早々に対応いたします。>

その他の更新内容については、バージョンアップ履歴を参照してください。

ToyStudio 1.6.1.2 をアップ

ダウンロード」のページにToyStudio 1.6.1.2をアップしました。

FBXファイル読み込み機能についてのお問い合わせなどがありましたので、前バージョンに対して、FBXファイル関連機能などを改良したマイナー バージョン アップ版を用意しました。

なお、Maya出力のFBXファイルを読み込む場合、以下の点にご注意ください。
「アプリ起動後2回目以降の読み込みに失敗するFBXファイルがある。」(ToyStudio BBS)
(追記)↑この不具合は最新版では修正されています。

その他の更新内容については、バージョンアップ履歴を参照してください。

汎用ライト機能を作成中です。

現在、汎用ライト機能を作成しています。カメラと同様にオブジェクトの一種として扱えますので、通常の移動や回転などのアニメーションも可能です。ライト機能を利用した、外部レンダラーとの連携も考えています。
ライト テスト

ToyStudio 1.6.1.1 をアップ

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今回のバージョン アップでは、BBSでご報告いただいていたテクスチャ ファイル読み込み関係のバグ修正を行いました。

また、拡張機能のXファイル出力機能で「出力スケール」に対応しました。

その他の更新内容については、バージョンアップ履歴を参照してください。

ToyStudio 1.6.1.0 をアップ

ダウンロード」のページにToyStudio 1.6.1.0をアップしました。

今回のバージョン アップでは、主にファイルの入出力機能の強化や修正を行いました。MQO、DXF、OBJ、3DS、DAE、FBXファイルの入出力、TOYファイルの入力において座標軸方向やスケールの調整ができるようになりました。

座標軸の変更によって右手座標系/左手座標系が変化する場合も、「回転の方向を調整」オプションによって全ての回転パラメータやアニメーション キーの回転方向が調整され、「面の方向を調整」オプションによって面の方向が調整されます。

座標軸の変更機能は頂点座標だけであれば容易なのですが、アニメーション キーやボーン、IKなどを含めると非常に難解で予想以上に時間がかかってしまいました。

また、BBSで質問などをいただいていたのですが、「テクスチャ」ダイアログのヘルプに、カラーやアルファのオペレーションについての詳しい説明を追記しました。

その他の更新内容については、バージョンアップ履歴を参照してください。

ToyStudio 1.6.0.9 をアップ

ダウンロード」のページにToyStudio 1.6.0.9をアップしました。

今回のバージョン アップでは、「オブジェクト」メニューに「ミラー ポーズ」コマンドが追加され、ボーンやIKハンドルについてミラー対称の姿勢がセットできるようになりました。

この機能についてのトピックとして「9 ミラー ポーズについて」を追加しましたので、参照してください。

その他の更新内容については、バージョンアップ履歴を参照してください。

今回のバージョンから、配布ファイルの圧縮形式をZIPに切り替えました。また、ご要望がありましたので、ToyStudioの旧バージョンのダウンロード ページを復活させました。

試用ライセンスについて

「ライセンスのご購入」のページの試用ライセンスの項目の説明に追記しました。

ToyStudio Advanceの試用ライセンスはソフトウェアの試用のために発行していますので、授業や講義などの教材用途で試用ライセンスを使用することは出来ませんのでご了承ください。大量の試用ライセンスの発行について、当方で対応できないということもあります。

昨日、同じIPアドレスから試用ライセンスの申し込みを数多くいただいておりますが、失礼ながら一旦ライセンスの送付をオミットさせていただきたいと思います。各個人で試用ライセンスを申し込まれる場合は問題ありませんので、希望される場合は再度お申し込みください。

ToyStudio 1.6.0.8 をアップ

ダウンロード」のページにToyStudio 1.6.0.8をアップしました。

今回のバージョン アップでは、主に前バージョンでの機能追加などに付随するバグの修正などを行いました。

新たに以下の「シーン ウィンドウ」を追加し、ゴースト表示などの設定ができるようになりました。以前のバージョンでのゴースト表示は前後のキー フレームのみの固定でしたが、新バージョンでは「ゴーストA」、「ゴーストB」で個別にキー フレームのオフセットを指定できるようになりました。

デフォルトでゴーストAは青、ゴーストBは赤で表示されます。IKハンドルのキーがゴースト表示に反映されないバグは修正されました。

シーン ウィンドウの右下の「シーン情報」ボタンをクリックすると、以下のようなシーン全体についてのオブジェクトやポリゴンの情報が表示できます。ファイルのエクスポート前のオブジェクト数やポリゴン数の確認などに利用できます。

その他の更新内容については、バージョンアップ履歴を参照してください。