TOYSTUDIO SDK
1.6.1.3
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「ソリューション エクスプローラー」などで、 作成した「MyPlugin」の右クリック メニューの「プロパティ」をクリックすると、 「MyPlugin プロパティ ページ」が表示されます。 左の欄で「構成プロパティ」→「C++」→「全般」をクリックし、 右の欄の「追加のインクルード ディレクトリ」でTOYSTUDIO SDKのIncludeフォルダを選択し、 「適用」ボタンをクリックします。「構成:」の「Release」においても同じ設定をしておきます。
次に、左の欄で「構成プロパティ」→「C++」→「全般」をクリックし、 右の欄の「文字セット」で「マルチ バイト文字セットを使用する」を選択し、 「適用」ボタンをクリックします。「構成:」の「Release」においても同じ設定をしておきます。
次に、左の欄で「構成プロパティ」→「リンカ」→「全般」をクリックし、 右の欄の「出力ファイル」の拡張子を「.dll」から「.tll」に変更し「適用」ボタンをクリックします。 「構成:」の「Release」においても同じ設定をしておきます。
次に、左の欄で「構成プロパティ」→「デバッグ」をクリックし、 右の欄の「コマンド」でシェアウェア版TOYSTUDIOの実行ファイルのパスを選択、 「作業ディレクトリ」でデバッグ モードの出力フォルダである「.\Debug」を入力し、 「適用」ボタンをクリックします。これにより、 TOYSTUDIOが「作業ディレクトリ」内のプラグインを読み込むようになります。 「構成:」の「Release」においても同様に設定しますが、「作業ディレクトリ」は「.\Release」になります。