ToyStudio1.4.0.1をアップ

ダウンロード」のページにToyStudio1.4.0.1をアップしました。

アニメーション ウィンドウでのアニメーションのコピー、貼り付け機能を追加しました。関連するチュートリアルとして、「2-11 アニメーションのコピペ」を追加しました。

マテリアル ウィンドウに、トゥーン シェーダの設定を追加しました。関連するトピックとして、「4 トゥーン シェーダの設定」を追加しました。

今回のバージョン アップが工数的に大きくなったので、ビューアー ソフトは次回のバージョン アップで対応することにしました。(^~^)

なお、今回のバージョン アップでは、使用しているDirectX SDKのバージョンを「August 2007」に更新しましたので、それ以前のバージョンのランタイムをお使いの方は、DirectX ダウンロードページからランタイムをダウンロードして更新してください。

その他の更新内容については、バージョンアップ履歴を参照してください。

ToyStudio1.4.0.0をアップ

ダウンロード」のページにToyStudio1.4.0.0をアップしました。

ボーンのジョイントに影響範囲を設定できるようになりました。関連するチュートリアルとして、「2-10 ジョイントの影響範囲設定」を追加しました。

Mikoto形式のMQOファイルや、Mikotoのモーション ファイルであるMKMファイルの読み込みが出来るようになりました。関連するトピックとして、「2 Mikoto形式ファイルの読み込み」を追加しました。

また、キーボードの「↑」「↓」「←」「→」キー(上下左右方向)、「PageUp」「PageDown」キー(奥、手前方向)で、オブジェクト選択の移動が出来ようになりました。

その他の更新内容については、バージョンアップ履歴を参照してください。

ToyStudio1.3.0.8をアップ

ダウンロード」のページにToyStudio1.3.0.8をアップしました。
「スムーズ シェード」および「フラット シェード」ツールを改良し、ポリゴンのシェーディングを辺や頂点単位で細かく設定できるようになりました。

例えば、「ALT」キーを押した状態で頂点をクリックすると、その頂点が属している面の頂点についてのみ、フラット シェーディングにしたりもできるようになりました。詳しくはToyStudioのヘルプを参照してください。

また、Xファイル出力機能を改良し、ポリゴンのシェーディングやUV座標を忠実に反映させながら、最小の頂点数に最適化されたXファイルを出力できるようになりました。
その他の更新内容については、バージョンアップ履歴を参照してください。

ToyStudio1.3.0.7をアップ

ダウンロード」のページにToyStudio1.3.0.7をアップしました。
IKハンドルに、末端のジョイントの方向を維持するための「アンカー」を追加しました。これをクリックして有効にすると、末端のジョイントを一定方向に維持したままIKを動作させることができます。関連するチュートリアルとして、「2-4 IKハンドル」を更新し、「アンカーの操作」の項目を追加しました。
また、IKハンドルやアンカーの有効/無効の切り替えはポイント クリックのみとし、オブジェクトの選択とは無関係にしました。

その他の更新内容については、バージョンアップ履歴を参照してください。

3D思考ツール

写真の物体は、3Dのソフトを作るための思考ツールです。これは、

ほぼ日刊イトイ新聞で購入したグッズについてきた不思議な四色の立方体を、3軸方向に貼り合わせたものです。オイラー角の変換順序などを考えるときに重宝しています。

ToyStudio1.3.0.6をアップ

ToyStudio1.3.0.6をアップしました。
マルチサンプリングをサポートするビデオカードの3D機能が利用できないという不具合が見つかりましたので、早速、修正版をアップしました。

起動時に以下のようなエラーが出ていた方は最新版をお試しください。

ToyStudio1.3.0.5をアップ

ToyStudio1.3.0.5をアップしました。
ボーン データの保持方法を、ルート ボーン以下を保持する方法から、個別のボーンを保持する方法に変更しましたので、ボーンに関連するオペレーションがシンプルになりました。関連するチュートリアルとして「2-6 ボーンの追加」を更新しました。
また、他のファイル形式との互換性がとりやすくなったので、拡張機能のAutodesk Fbx(.fbx)形式では、読み込み/書き込みにおいて、マテリアル、テクスチャー、アニメーション、スキニング全般について相互変換できるようになりました。その他、Collada(.dae)、3D Studio(.3ds)形式の入出力、Wavefront(.obj)、AutoCAD(.dxf)形式の出力機能も追加されました。

その他の更新内容については、バージョンアップ履歴を参照してください。